人型兵器考察・看板機リファインのお知らせ
どうもです。
長らくブログ更新が遅れたりACVの記事を優先したりでSF兵器全般の考察をし損ねとりましたが、この度ブログのメインを張っていた12式に大きなテコ入れを施す事になりました。
ブログ開設前から数える事2度目の大幅なデザインリファインとなります。
また名称も、ガングリフォンに登場した12式装甲歩行戦闘車とモロ被りであったという事情から変更し、
15式局地戦闘車となりました(まだ似とるって?)
(クリックで拡大します)
今回は先代までは一切考えとらんかった装甲処理・関節確保を見直し、また拡張性を高められる方向で手直しを入れており、サイズに関しては先代の役5mから4m台(詳細な数値は未定)にダウンサイジング。
各部の役割も明確にすべく形状変更しとります。
←先代と並べてみました
カメラの数はビジュアル的にも増えており、特に胴体全部に追加されたものは照準関係を担当します。
そのぶん頭部カメラの仕事は減り、簡素な形状に改められとりますな。
後部には180°視界が得られるカメラが付いとります。
頭部モジュールは骨格に入らないので、技術面・戦闘環境に応じて頭部を違うものにするのは簡単なので、この他にもさまざまなデザインを予定しとります。
人型兵器の特徴である全高の高さは、高低差による脅威の変化を生むと以前書きましたが、今回はそれを特に意識した構成を目指しました。
低い位置からは歩兵に狙われ、高い位置からはヘリ・遠距離射撃・また同じサイズの人型兵器から狙われる事が自然と多くなりますな。
そこでとりあえず前面装甲をジグザグに配置し、上方から狙われた際に当たる装甲と下方から狙われる装甲を明確に分け、それぞれの部位に応じた装甲を施すようになっとります。
さらに追加装甲パックを装甲して対歩兵・対AP弾装備兵器への装甲効率を調整する事も可能です。
耐HEAT弾仕様の装備例はこんなかんじ→
作戦や部隊に応じて追加装甲の種類を変えるという考えはACVのバリエーションに似とりますな。
もともと耐AP弾・耐HEAT弾をある程度考慮した本体に追加装甲を施し、いずれかの耐久性を上げるイメージです。
今回は簡単な紹介でしたが、次回はもちっと詳細な説明をしていきたいと思います。
色もその頃には塗りたい所であります。
長らくブログ更新が遅れたりACVの記事を優先したりでSF兵器全般の考察をし損ねとりましたが、この度ブログのメインを張っていた12式に大きなテコ入れを施す事になりました。
ブログ開設前から数える事2度目の大幅なデザインリファインとなります。
また名称も、ガングリフォンに登場した12式装甲歩行戦闘車とモロ被りであったという事情から変更し、
15式局地戦闘車となりました(まだ似とるって?)
(クリックで拡大します)
今回は先代までは一切考えとらんかった装甲処理・関節確保を見直し、また拡張性を高められる方向で手直しを入れており、サイズに関しては先代の役5mから4m台(詳細な数値は未定)にダウンサイジング。
各部の役割も明確にすべく形状変更しとります。
←先代と並べてみました
カメラの数はビジュアル的にも増えており、特に胴体全部に追加されたものは照準関係を担当します。
そのぶん頭部カメラの仕事は減り、簡素な形状に改められとりますな。
後部には180°視界が得られるカメラが付いとります。
頭部モジュールは骨格に入らないので、技術面・戦闘環境に応じて頭部を違うものにするのは簡単なので、この他にもさまざまなデザインを予定しとります。
人型兵器の特徴である全高の高さは、高低差による脅威の変化を生むと以前書きましたが、今回はそれを特に意識した構成を目指しました。
低い位置からは歩兵に狙われ、高い位置からはヘリ・遠距離射撃・また同じサイズの人型兵器から狙われる事が自然と多くなりますな。
そこでとりあえず前面装甲をジグザグに配置し、上方から狙われた際に当たる装甲と下方から狙われる装甲を明確に分け、それぞれの部位に応じた装甲を施すようになっとります。
さらに追加装甲パックを装甲して対歩兵・対AP弾装備兵器への装甲効率を調整する事も可能です。
耐HEAT弾仕様の装備例はこんなかんじ→
作戦や部隊に応じて追加装甲の種類を変えるという考えはACVのバリエーションに似とりますな。
もともと耐AP弾・耐HEAT弾をある程度考慮した本体に追加装甲を施し、いずれかの耐久性を上げるイメージです。
今回は簡単な紹介でしたが、次回はもちっと詳細な説明をしていきたいと思います。
色もその頃には塗りたい所であります。
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